12.182022
企業リストで有効なメールアドレスリストを取得する方法
「メールアドレスのリストはどうやって作成するの?」
「メールアドレスを効率的に取得する方法はある?」など、
企業のメールアドレスの入手方法について、お悩みの方もいることでしょう。
いざ、メールアドレスリストを自分で作成するとなると、かなり手間がかかるのも事実です。
この記事では、効率的にアプローチ先のメールアドレスリストを取得する方法について、詳しく解説しています。
目次
有効な企業リストにはメールアドレス以外も必要
BtoB営業では、メールアドレスだけでは十分とはいえません。
メールアドレスのほかにも、業種・会社名・住所・電話番号などの企業情報があって、初めて有効なメールアドレスリストになります。
企業情報がしっかりと把握できるリストを使うと、アプローチ先に合わせて、より効率的な営業メールが作成できます。業者が販売するメールアドレスリストのなかには、メールアドレスだけを羅列し、企業名さえも掲載していないケースもあります。
どんな企業なのか把握せず、一斉メールを送信しても成約率はなかなか上がらないでしょう。メールアドレスリストを使用する際には、メールアドレス以外の企業情報も把握できるリストを使うことをおすすめします。
また、電話番号や住所が確認できれば、メール以外にもテレアポやダイレクトメールを郵送するなど、さまざまなアプローチが可能です。
企業のメールアドレスリストを作成する2つの方法
効率的な営業活動をおこなうために、メールアドレスリストを準備する方法をパターン別にみていきましょう。
①.自分でメールアドレスリストを作る方法
費用をかけずにメールアドレスリストを入手したい場合、自分で作るのもひとつです。
企業のwebサイトなどからメールアドレスを収集し、アドレスをExcelなどでリスト化していきます。
ここでポイントとなるのは、どのように自社商品やサービスのニーズがある見込み客へ、アプローチするのかということです。ただ、やみくもにメールを送信するのではなく、業種やエリアなどを絞り、自社の営業戦略に合わせてターゲットを選定しましょう。
②.メールアドレスリストを購入する方法
すべての営業先メールアドレスを選定し、一社一社リスト化するのはかなり大変な作業です。
そこで、メールアドレスリストを、スピーディーかつ簡単に手に入れる方法として、購入があります。
メールアドレスリスト作成には、多大な手間や時間がかかるため、リスト購入することで時間の短縮にもつながることでしょう。
リスト王国のメールアドレスリストでは、メールアドレスはもちろんのこと、会社名や住所、電話番号などの企業情報も掲載されています。業種やエリアなど、必要な企業情報を絞り込み、自社の営業目的に合わせたリスト作成が可能です。
企業リストの活用法
最後に、ここでは企業リストの活用方法をいくつかご紹介します。
簡単に実践できる内容ですので、ぜひ一度取り組んでみてください。
ターゲットの確度に合わせたメルマガ配信をおこなう
はじめに、ターゲットとなる企業のステータスに合わせたメルマガ配信をおこないましょう。
「一度交渉済み」や「検討中」など、企業によってアプローチの確度はさまざまですが、それらのステータスに応じて、適切なメルマガを配信することが大切です。
メルマガでは、キャンペーン情報や企業からのお知らせなどを簡単に知らせることができます。メルマガ配信は、顧客育成に有効的なアプローチ方法ですので、ぜひ活用してみてください。
確度の高い顧客に個別にDMを送る
確度の高そうな顧客には、個別にDMを送るのも効果的です。
その顧客にとってメリットがありそうな提案内容を盛り込んだ内容がよいでしょう。
DM作成にはセールスライティングのスキルも必要となりますが、効果的に活用すると格段に成約率がアップします。
ぜひ取り組んでみてください。
まとめ
企業向けメール営業では、メールアドレスの取得だけでなく、業種や企業名、住所などの企業情報も必要不可欠です。自分で営業リストを作成するのもひとつですが、作成に手間がかかるうえ、正確な必要情報が入手できるとは限りません。
そのため、メールアドレスリストを購入するのもよいでしょう。
リスト王国では、メールアドレス、企業名や住所、電話番号などを記載したリストを販売しています。
メール営業のほかに、テレアポやDM発送でのアプローチにも、リストを活用してみましょう。